最近ハンバーガーにハマってまして…
ごきげんよう。エージェントたまだ。
実は私は、最近ハンバーガーにハマっている。
ハンバーガーと言えばマクドナルドが代表的だが、探してみれば他にも沢山のバーガー専門店が見つかる。
個人的にはやはり「モスバーガー」が美味しいと思っている。但しセットがやや高額なのと、ポテトの美味しさはマクドナルドに勝てない部分だ。
しかし、意外とバーガー単品で見ると値段は左程変わらないため、バーガーのみを目当てに向かうここ最近では、明らかにモスバーガーへ向かう頻度が高い。
因みにおススメは「ロースかつバーガー」だ。
昔からあるメニューだが、総合力でこれに勝るバーガーが私の中では存在しない。
マクドナルドのビックマックもビックマックソースが良い味を出してはいるが、これには勝てない。すまんな。
※ビックマックって名前のわりにさして大きくないしね笑。
以前バーガーキングにもネタにされていたのを思い出す。
他にも「ドムドムバーガー」「フレッシュネスバーガー」最近話題の「ブルースターバーガー」など、他にも様々なバーガー専門店がある日本。
しかし今回紹介したいお店はそのどれでもない。
残念なことに日本には店舗がなく、それどころか現在はアメリカの、それもラスベガスに1店舗のみしか存在していないバーガーショップだ。
ハートアタックグリルのここがヤバい①過剰すぎるカロリー
ハートアタック……日本語で「心臓発作」などという言葉を店名に使用するこの店舗。
その名前の意味するところはズバリ「死んでも保証しません」だ。
- 衝撃的に不健康
- 死んでも食べたい
- 栄養的なポルノ
上記3つはなんとハートアタックグリル公式の売り文句。
実際の写真がこちら。
総カロリーは6000近くもあるという。
ビックマックが500キロカロリーくらいと言われているため、ビックマック約10個分のカロリーを有する化け物バーガーだ。
それほどデカいバーガーに対して見劣りしない程度のポテトも合わせるとなると…体に悪いのは間違いないだろう。
引用元:ハートアタックグリル公式Facebook
※実際に食べた客が意識不明になるなどの事態も発生しているため、ネタではなくガチである。
しかしハートアタックグリルの真に恐ろしいところは、上記のバーガーですら、まだまだ中級サイズだという事実だ。
「クアドラプルバイパスバーガー」
写真がなくて申し訳ないが、このバーガーの総カロリーは9982キロ!
「世界一カロリーの高いハンバーガーのギネス世界記録として2013年に認定を受けている」
…だったのだが。
現在は「オクタプルバイパスバーガー」という同じくハートアタックグリルの新商品が、
総カロリー20000キロということで最大となっている。
いったい誰が食えるんだよ?
ハートアタックグリルのここがヤバい②店の見た目が病院
ハートアタックグリルはユーモアのきいた店としても有名だ。
店舗の見た目は病院で、入り口には救急車が停まっている。
さらにウェイトレスはナース服を制服としており、どこか色気を感じさせている。
病院で不健康な物を提供されるというコンセプトはチグハグだが、その姿勢は徹底されており、お客が来店した際にはお客を患者と見立てるために入院着に着替えさせたりなどもする。
引用元:ハートアタックグリル公式Facebook
さらにこれはコンセプトの遂行と同時に、膨大な量の肉汁と油がお客の服に付着することを防ぐ役割も担っているため、実は合理的だったりもする。
因みに来店されたお客…もとい患者の体重が350ポンド(158キロ)を超えていた場合には、店内の体重計で測ることによってハンバーガーが一つ無料になる。
自信のある方は是非チャレンジしてみてくれ。
ハートアタックグリルのここがヤバい③細かいところまでユニーク
さてここまで既にこの店のヤバさは伝わったのではないかと思うが、さらにダメ押しで以下を見て欲しい。
①現金払いのみ
日本ではよくあることだと思うかもしれないが、その理由がヤバい。
「食べた後にお客が死んでいるかもしれないから現金で頼むわ」ということだからだ。
②サイドメニューも全部デカい
ポテトやシェイクなどもデカい。デカすぎる。サイドメニューですら3000キロカロリー程あったりする。
③消費税の記載
必ずかかる消費税だが、その表記が大統領への皮肉となっている。
例:トランプ税、バイデン税…等
④男性トイレの小便器には歴代大統領の顔面の写真が貼られている。
思いっきりかけてやれということだ。
もしもこの店に大統領が訪れたらどうなるのか…楽しみではある。
⑤残したらスパンキングされる
残してはいけません。もしも残したら特設ステージにてナースによるスパンキングことになる。
全世界に配信されることになるので羞恥心満載だ。
いつかいきたいハートアタックグリル
いかがだっただろうか?
うわぁ…でも旨そう…行ってみたい!
とはならなかったかな?もしもなったのであれば君は私の同士だ。
私自身はこの店に行ったことはない。
旅行者勤めの人間であるにもかかわらず、ラスベガスに行ったことすらないのだ。
というかアメリカではニューヨークとハワイしか経験がない。
いつの日かコロナが回復し、まとまった時間が取れるようになったなら、必ずや足を運びたいと思う。
そうなったなら私のスパンキングされる姿が公開されると思うが、その時にはこのブログで思いっきり発信してやるまでだ。
…お前がケツをシバかれている姿に需要はないって?
同感だ。ならば見た目の良い友人を連れて行ってそれを公開するとしよう。
あいつ顔が真っ赤に染まっている様を見るのが楽しみだ。
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